初めてでも簡単!シェフに学ぶ手作りパンのコツとレシピ2018.08.16手作りパンをやってみたけど、どこを直したらもっと美味しくなるのかなぁ、とパン作りにはぼんやり思う瞬間があるもの。もっと上手くなりたい、という気持ちは当然ですもの。 こちらの基礎動画をご覧になりながら、失敗を恐れずにいつものパン作りを見直して...
旬をいただく【6月素材編】おくら、ゴーヤ、ズッキーニ、さくらんぼ6月を24節気で表せば、「芒種(ぼうしゅ)」と「夏至(げし)」。芒(ぼう)とは稲の穂先のことを言い、種蒔きの季節であることを示しています。夏至は太陽が真上に来て、1日が1年で最も長い日。気温が高まり、日も長く、梅雨入り間近な田植えの時期とでもいえるでしょうか。同時に、魚たちは成長して脂のノリもよくなり、青豆類やナス、瓜...
池田浩明のパン探偵ファイル手作り食パンのヒントがここに。川島善行シェフの「nichinichi食パン」作りを調査!「nichinichi食パン」が人気沸騰、最近の食パンブームを牽引する、nichinichiの川島善行シェフ。 Happycooking東京本校で行われた、シェフ本人が食パンの作り方を教えてくれる、注目のレッスンをレポートする。 レッスン開始の時間になっても、川島シェフの姿は見えない。 どうしたのかと思っていると、放送...
パンキッチン・コラム「青山パン祭り」開催/全国人気パン屋さんの物語と食べ比べ“パンのちから、発酵のちから”をコンセプトにした、渋谷・青山のこだわりのパン屋さんが集う「青山パン祭り」。5月12日(土)~13日(日)2日間の開催で、のべ80店舗以上の多様なパン屋さん、パンのお供が集結します。 ファーマーズマーケットと同時開催になりますので、農家さんの新鮮なお野菜やお花、暮らしをテーマにした器や雑貨...
池田浩明のパン探偵ファイルZOPF 伊原靖友シェフによる「国産小麦のコツを知るパンレッスン」を調査!Happycooking東京本校で行われた「新麦コレクションプロデュース 小麦が主役のパン教室」から、行列のできるパン屋さん「ZOPF」の伊原靖友シェフによる「国産小麦のコツを知るパンレッスン」をレポートします。 今回、伊原シェフが手にしたのは、埼玉県産ハナマンテン。国産小麦、特に地粉はパンを作りにくいイメージがありま...
パンキッチン・コラムヨーグルト酵母~簡単初めての自家培養酵母づくり3月中旬、ロティ・オラン 堀田誠シェフによるヨーグルト酵母を使った贅沢クグロフのレッスンが製菓パン材料専門店「クオカスタジオ自由が丘」にて開催されました。 そのレッスンの中で、堀田誠シェフが提唱するヨーグルトを使った酵母をおこし、生地を作ります。「初めて酵母作りに挑戦する人には、最適の酵母」と言われているそう。 ヨーグ...
旬をいただく【4月料理編】新玉ねぎのポタージュ、他春の食材は柔らかく、秋の食材は甘味がある。根も茎も葉も、艶やかで柔らかい口当たりが特徴のようです。4月は春野菜がたくさん店頭に並ぶ季節。普通のキャベツと春キャベツ、フツーの玉ねぎと新玉ねぎ、ふきのとうや菜の花など、実に盛りだくさんです。この季節だけの食材を上手に使いこなしたいものです 新玉ねぎのポタージュ 牛乳を使わず...
旬をいただく【4月素材編】春山菜/真鯛/桜エビ春は、自然の芽吹く力をいただける幸せを最も感じやすい季節です。野菜は温室ものから露地野菜に代わり、元気に芽吹いた山菜が店頭に並びます。あの味わいのほろ苦さがエネルギーの源であり、日本のおいしいお惣菜の原点のような気がします。山菜の旬は“瞬”にも似てほんのわずか。受け継がれてきた先人の知恵をいただきたいものです。 旬の食...
池田浩明のパン探偵ファイル挽きたての小麦を作ってパンを焼こう!カタネベーカリー片根大輔シェフ2月26日にHappycooking東京本校で行われた、新麦コレクションプロデュースによる「小麦が主役のパンレッスン」、2018年春シーズンの第1回はカタネベーカリー片根大輔シェフによる「ファーマーズブレッドレッスン」。小麦生産者から取り寄せた玄麦(製粉する前の粒の状態の小麦)を挽いて、パンを作ります。 家庭で挽きたて...
旬をいただく【3月料理編】ワケギとウドのぬた和え風、他植物が芽を出して生い茂る月。3月を表す「弥生」にはそんな意味合いがあるそうです。この時期、「春は苦味のあるものを食べよ」というのが先人の知恵。 苦味のある木の芽や山菜には、ミネラルやポリフェノールなど細胞を活性化させる働きがあるからです。冬から春へ。美味しい旬で、体を活性化させる準備を始めませんか。 ワケギとウドのぬた...
旬をいただく【3月素材編】ホワイトアスパラガス/わけぎ/たけのこ/うどいつもよりひときわ寒く感じられた冬から、やっと春先へ。3月は北風と南風が日本列島の上で押したり引いたり。だから三寒四温の季節なんて言われるのですね。温かくなったかなと思ったら寒さが戻り、階段のような気温の変化に待ちきれず、植物たちは小さな芽を土の間にのぞかせます。小さな変化だけど、それを感じるのも旬の一つかもしれません...
ぜひ行ってほしいパリの朝市!おすすめマルシェ2016.12.92016年5月にワーキング・ホリデーを利用し、20代最後のチャンスと、単身フランスへ渡ったパン職人のイヌイ ヒカリさん。日本のパン屋で7年働いた経験を活かし、フランス語経験が浅いながらも、パンの仕事と料理をしたかったから、と飛び込んだフラン...