初めてでも簡単!シェフに学ぶ手作りパンのコツとレシピ2018.08.16手作りパンをやってみたけど、どこを直したらもっと美味しくなるのかなぁ、とパン作りにはぼんやり思う瞬間があるもの。もっと上手くなりたい、という気持ちは当然ですもの。 こちらの基礎動画をご覧になりながら、失敗を恐れずにいつものパン作りを見直して...
パン職人イヌイのフランス生活セルジュシェフの農場2016年5月にワーキング・ホリデーを利用し、20代最後のチャンスと、単身フランス・サンローへ渡ったパン職人のイヌイ ヒカリさん。 日本のパン屋で7年働いた経験を活かし、フランス語経験が浅いながらも、パンの仕事と料理をしたかったから、と飛び込んだ、フランスでのリアルライフをお届けします。滞在中はフランス内を移動しながら...
その他九州産新麦解禁!ZOPFにて熊本応援イベントも「新麦」って聞いたことありますか? その年に収穫されたばかりのお米のことを「新米」というように、今年獲れた新しい麦は「新麦」というわけです。 なんだか美味しそうな響きがしませんか? 小麦を思い浮かべてみてください。 もしかしたら、スーパーに並んでいるパッケージの商品イメージが強いかも。 農産物としての麦穂まで想像できる...
さんだゆみこのパンのアトリエ北海道・江別の小麦畑を訪ねる家庭製パン講師として、自らパン教室を主宰する、さんだ ゆみこさん。 ブーランジェリーシェフとの交流も広く、様々な活動されています。 さんださんは、「自宅で作るパンのいいところは、自分で選んだ安心の素材で自由に焼き上げたパンを大切な人と食べるひととき。」 と言います。 日々、教室を運営しながら自らも学び、パンに触れる暮ら...
編集部コラムハートのごまパン作り(編集部で試してみたよ)編集のナカトモです! 今回は「ハートのごま」を作ります。 全粒粉食パンで作った生地のアレンジレシピですね。 計量して、全粒粉・塩・洗双糖を混ぜる。 ドライイーストを入れて、水を入れる。 ここまではいつも通り。 作業台に出して、べたつかず既に少しまとまったかんじ。 こね始めて3分位かな、 更に叩いて2分で、もうここまで生...
その他ミキサーかけるだけ簡単バジルペーストの作り方フレッシュハーブの季節。 バジルって日にちが経ったら、あっという間に黒くなってしまったことありませんか? せっかくバジルの束で買ったのに、使いそびれて・・・、がっかりしたことがあります。 生で使うのは、その日か翌日までにして、新鮮なうちにペーストにしてしまいましょう。 ミキサーを使って、簡単なバジルペーストの作り方をご...
パン職人イヌイのフランス生活伝わる?フランス語/サン=ローの町歩き2016年5月にワーキング・ホリデーを利用し、20代最後のチャンスと、単身フランス・サンローへ渡ったパン職人のイヌイ ヒカリさん。 日本のパン屋で7年働いた経験を活かし、フランス語経験が浅いながらも、パンの仕事と料理をしたかったから、と飛び込んだ、フランスでのリアルライフをお届けします。滞在中はフランス内を移動しながら...
旬をいただく【8月】素材編:桃/ピュアホワイト他桜の開花予想がちらほら聞こえ始め、中旬ともなればお花見の計画も心に咲き始める3月。北風と南風の入り混じる三寒四温に、「今日、何たべよう」の好みも振り回されそう。でも、それが春のスタート。寒い間に身体に溜まった老廃物を外に出すデトックス効果の高い旬の野菜が市場で見られるようになります。そんな旬の食材を上手に美味しくいただ...
旬をいただく【8月】料理編:マグロの黒いコトレッタ他夏になると冷たいお料理も恋し位ですが、そればかりでは味気ない。 そこで今回はお料理の温度変化にも気を配ったコースをご紹介してみたいと思います。 ピュアホワイトとうもろこしの冷製ポタージュ 旨味を損なわないようにとうもろこしの粒は、丁寧に手ではがし取ってポタージュスープに仕上げます。素材の個性を消さないために牛乳は使用せ...
編集部コラムコッペパン作り(編集部で試してみたよ)編集のオガワです。 今回は「コッペパン」に挑戦。 コッペパン、なんだか懐かしくてかわいい響き。 ジャムとか、あんバター挟んだり、焼きそばパンもいいですね。 今回も小麦粉は、「はるゆたか」で作ります。 さて、計量を終え、強力粉・グラニュー糖・塩・水・牛乳を入れて こね始めて7~8分くらいで、生地がまとまってきた。 そこか...
池田浩明のパン探偵ファイル自然放牧のチーズを探せ!green mugimugi(前回)と同じ広島県三次市内にある牧場「三良坂フロマージュ」を訪れる。 ここは、mugimugiの野島シェフがそのおいしさに惚れ、 ずっと応援してきた牧場だ。 フロマージュ・ド・ミラサカのおいしさ。 豊かでやさしい乳の味とともに、この山から発せられるのと同じ青い夏草の香りがチーズからしていた...
南フランスで春のカーニバルに遭遇2017.03.232016年5月にワーキング・ホリデーを利用し、20代最後のチャンスと、単身フランスへ渡ったパン職人のイヌイ ヒカリさん。日本のパン屋で7年働いた経験を活かし、フランス語経験が浅いながらも、パンの仕事と料理をしたかったから、と飛び込んだフラン...